金額を入れると、日本人が使える各取引所でビットコインを売買したときの実質コストを自動計算・安い順に並べます
⚠ 販売所のスプレッドは往復幅の目安を基準にしています(上限寄りの安全側表示)。日本円の入金手数料は含みません(主要国内社は即時入金無料)。手数料はVIP・取引量・相場・キャンペーンで変動する代表値です。選んだ買い方(板/販売所)に対応していない取引所は一覧から除外されます(他方式の数字への差し替え表示はしません)。
| # | 取引所 | 区分 | 買い方 | 適用される料率 | 想定コスト | BTC送金手数料 |
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「なんとなく損してる気がする」を、なくすための6つのポイント。上のボタンと見くらべながら読むと分かりやすいです。
ほとんどの取引所には「販売所」と「取引所(板)」の2つの売り場があります。アプリを開いて最初に出てくるワンタップの画面は、たいてい販売所のほう。手数料「無料」と書いてあっても、値段そのものに2〜6%くらい上乗せされています。
いっぽう取引所(板)は、少し操作が難しいかわりに0〜0.15%程度。ここが一番おおきな差です。
取引所(板)では、すぐ買う「成行(テイカー)」より、値段を決めて待つ「指値(メイカー)」のほうが手数料が安く設定されています。板に注文を置いて他の人が取引しやすくしてくれてありがとう、という考え方です。
bitbankは指値なら0%、GMOコイン・SBI VCトレードにいたっては−0.01%=逆にお金がもらえる設定です(2026年8月時点)。
よくある勘違いですが、板取引の手数料は買いか売りかでは変わりません。決まるのは「指値か成行か」だけです。bitbank・GMOコインの公式説明でも、売買の向きによる料率のちがいは書かれていません。
なので買ってすぐ売る(往復)と、ちょうど2倍かかります。往復でいくら取られるか知りたいときは、④で「買ってすぐ売る」を選んでください。
販売所には買う値段と売る値段があり、その差がスプレッドです。よく言われる「スプレッド5%」は、ふつうこの往復ぶんの幅を指します。
だから買うだけなら、だいたいその半分が目安。ただしスプレッドは相場によって常に動くので、あくまで目安です。急変時にはグッと広がることもあります。
買ったBTCを自分のウォレットや別の取引所へ動かすときは、送金手数料が別にかかります。これはBTCの枚数で決まるので、相場が上がるほど円での負担も増えます。
GMOコイン・SBI VCトレード・BITPOINTは送金無料。逆にメルコインのように外部に送れないところもあるので、あとで動かす予定があるなら要チェックです。
海外の取引所は手数料が安く銘柄も多いのですが、日本円をそのまま入金できません。国内で買って送金する手間と送金料が別にかかります。
さらに全社が金融庁に無登録で、トラブっても法律は守ってくれません。Bybitは2026年7月に、Bitgetも2026年8月に日本撤退を発表しています。置きっぱなしにしないのが鉄則です。
「取引所(板)」と「販売所」の違いが最重要です。国内取引所の多くは、初心者向けのワンタップ「販売所(かんたん購入)」だと表面上“手数料無料”でも、価格にスプレッド(実質2〜6%)が上乗せされています。一方「取引所(板取引)」なら手数料は0〜0.15%程度。同じ会社でも買い方でコストが数十倍変わります。②のボタンで切り替えて比べてください。
③「注文のしかた」について:板取引の手数料は、買いか売りかではなくMaker(メイカー=指値で板に注文を置く)かTaker(テイカー=成行などで既存の注文に即約定する)かで決まります。一般にMakerのほうが安く、bitbankは0%、GMOコイン・SBI VCトレードはマイナス(受け取り)です。なおbitFlyerは例外で、Maker/Takerを区別せず30日間の取引量に応じた同一料率(0.01〜0.15%)が売り買い・指値成行のすべてに適用されます。指値注文は必ず約定するとは限らない点にご注意ください。
④「売買のタイミング」について:板取引の手数料は取引が成立した瞬間にその場でかかる片道の実費です。なので「買うだけ」「売るだけ」は同じ料率、「買ってすぐ売る(往復)」は単純にその2倍になります。一方、販売所の「スプレッド◯%」は本来買値と売値の差(往復幅)を指すので、「買うだけ」「売るだけ」はその半分、「買ってすぐ売る(往復)」はそのままの数字になります。
販売所の非対称性について:本ツールは1社につき往復幅の数値を1つだけ持っているため、買い側と売り側でスプレッドが偏っている場合の差は表現できません。「半分」はあくまで中央値を前提とした概算です。bitbank公式もスプレッドは固定ではなく市況により変動すると明記しています。
想定コスト= 取引金額 ×(②③④で選んだ条件に応じた料率)。⑥をONにすると、BTCを外部へ送るときの送金手数料(BTC建て)を上のBTC価格で円換算して加算します。BTC価格はあなたが編集してください(相場で変わるため固定していません)。マイナス表示は手数料を受け取れることを意味します。
⑤「表示通貨」について:円⇔ドルの切り替えは、金額やコストの見え方を変えるだけです。手数料はすべて金額に対する%で計算しているため、USD/JPYレートを何に設定しても各取引所のコストや安い順(ランキング)は変わりません。レート欄はドル表示にしたときの参考換算用としてご利用ください。
海外取引所は日本円の直接入金ができません。国内取引所でBTC等を買って送金する必要があり、その分の手数料・手間が別途かかります。また海外勢はすべて金融庁無登録(自己責任)で、Bybit・Bitgetのように撤退するリスクもあります。
日本円の入金手数料は計算に含めていません。GMOコイン・SBI VCトレード・bitbank等の主要国内社は即時入金が無料ですが、コンビニ/クイック入金で数百円かかる場合があります。少額取引では相対的に効くため、必要に応じて別途加算してください。なお暗号資産の売買は消費税非課税のため税は加算していません。
検証について:手数料は各社公式ページ等を2026年8月時点で確認しました(bitbankの2026/2料率改定、bitFlyerの取引量連動の同一料率、GMOコインのMakerマイナス手数料、Crypto.comの指値0.25%/成行0.5%などを反映)。ただしVIP・取引量・相場・キャンペーンで変動するため、発注前に必ず公式の最新手数料をご確認ください。投資助言ではありません。最終判断はご自身でお願いします。